ページ本文

金融ほっとラインの相談等の受付状況[平成26年度]

平成27年5月25日

北海道財務局

金融庁を名乗る投資勧誘、借入代行サービスを騙るヤミ金等の勧誘に注意を!!

1.金融ほっとラインの受付状況について

 北海道財務局の金融商品・サービス等の相談窓口「金融ほっとライン」及び「中小企業等金融円滑化相談窓口」の平成26年度(平成26年4月から平成27年3月まで)の受付状況を取りまとめましたのでお知らせします。
 平成26年度に受け付けた相談等は、合計650件(うち金融円滑化に関するものは21件)となりました。相談等の受付件数を業態別にみると、銀行・信用金庫等に関するものが183件、貸金業等に関するものが171件、生命保険・損害保険等に関するものが88件、金融商品取引業等に関するものが62件、その他が146件となっています。(図1)
 また、相談等の受付件数を類型別にみると、一般的な照会・質問が141件、行政に対する要望等が132件、取引・契約の結果に関する相談が117件、態勢・各種事務手続に関する相談が103件、不適正な行為との申出が82件、取引・契約の顧客説明に関する相談が59件などとなっています。(図2)

平成26年度における業態別に見た受付件数及び類型別にみた受付件数のグラフ

2.寄せられた相談等の具体例

○【金融庁を名乗る勧誘】
  • 金融庁から「貴方に債券購入の権利が与えられた。その権利を譲ってほしい。」との電話があった。
【アドバイス】
 金融庁や財務局の担当者が、電話で債券等の買取交渉を行ったりすることはありません。
 このような勧誘があった場合には、詐欺的な商法であると考え、一切関わらないようにして、金融ほっとラインまで情報のご提供を頂くとともに、最寄りの警察署にご相談ください。
 詐欺的な投資勧誘等については、金融庁ホームページでも勧誘情報や無登録業者の情報を掲載しています。
  詐欺的な投資勧誘等にご注意ください!(金融庁へリンク)

○【借入代行サービスを騙るヤミ金等の勧誘】
  • 生活費の不足から、ネットで知った「代行サービス業者」に自分や家族の情報を伝えたらヤミ金業者から融資勧誘があり、これを断わったところ執拗な嫌がらせの電話があり困っている。
  • 携帯に勧誘電話が来る業者に、「登録がないと勧誘できないのでは」と聞くと、「貸金登録申請中なので勧誘できる」と回答があったが本当か。
【アドバイス】
 インターネットで「借入代行します」など貸出先紹介を装っていても、無登録のヤミ金業者の場合があるので、自己や家族などの情報提供には十分注意しましょう。
 貸金業の登録申請を行っていても、審査が終了し登録番号が付与されないと貸金業の勧誘はできません。無登録のヤミ金融業者の場合は、警察に相談してください。
 登録されているかどうかは、業者名、所在地、電話番号などをお教えいただければ、ほっとラインで確認し回答致します。また、金融庁ホームページ内の登録貸金業者情報検索サービスでも確認することができます。

3.金融ほっとラインに寄せられた情報等の活用について

 ほっとラインに寄せられた情報等については、金融機関等の検査・監督に活用させていただくとともに、場合に応じて警察当局等に提供しています。

金融ほっとライン 電話:011-807-5145 FAX:011-746-0946

受付時間 平日9時00分から12時00分まで、13時00分から17時00分まで
 金融ほっとラインでは、預金・融資、保険、貸金、投資商品など金融商品・サービスに関わるご質問・ご相談、ヤミ金、ヤミファンド、未公開株等の存在に関する情報を、電話・FAX・インターネット( 財務行政へのご意見・ご要望の受付へリンク )・郵便によりお受けしております。 また、不適切と思われる取引による預金口座の不正利用をなくすために、不正口座の情報提供もお受けしております。

本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局理財部金融監督第三課
電話番号:011-709-2311(代表)

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Reader