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Vol.95(令和2年6月発行)

総括判断

 管内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、経済活動が抑制され、足下では観光で悪化がみられるなど、極めて厳しい状況にある。

 個人消費、観光、住宅建設、公共工事、雇用の5項目は前年を下回る。
  生産は前年を上回る。


 【先行き】
 先行きについては、新型コロナウイルス感染症の影響による極めて厳しい状況が続く見込みであり、さらなる下振れリスクにも十分注意する必要がある。

個人消費

 新型コロナウイルス感染症の影響により、弱含んでいる

 主要小売店売上高動向(2年1月から3月)をみると、新型コロナウイルス感染症の影響により、前年を下回る。
 新車登録台数動向(2年1月から3月)をみると、新型車効果及び前年を上回る車種があるものの、全体では前年を下回っている。

観光

 新型コロナウイルス感染症の影響により、悪化している

 主要観光施設の入込客数(2年1月から3月)をみると、新型コロナウイルス感染症の影響により悪化しており、前年を下回る。

住宅建設

 前年を下回る

 新設住宅着工戸数(後志管内・2年1月から3月)をみると、前年を上回る町があるものの、全体では前年を下回っている。

公共工事

 前年を下回る

 
公共工事前払金保証請負金額(2年1月から3月)をみると、前年を下回っている。

生産

 前年を上回る

 
生産動向(2年1月から3月)をみると、生コン出荷状況は、民需が前年を下回っているものの、官需が前年を上回っていることから、全体では前年を上回っている。
 水産加工は、概ね前年並みの動きとなっている。

雇用

 改善の動きが続いてきたが、新型コロナウイルス感染症の影響が懸念される

 雇用動向(2年1月から3月)をみると、有効求人倍率、新規求人数はともに前年を下回っている。


以下参考

企業倒産

 件数、負債総額はともに前年を上回る

漁業

 水揚量は前年を上回るが、水揚金額は前年を下回る

金融

 貸出金残高は前年を下回る

貿易

 輸出、輸入ともに前年を下回る
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本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局小樽出張所財務課
電話番号:0134-23-4103
FAX番号:0134-22-9957

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