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Vol.101しりべし経済レポート(令和3年11月発行)

総括判断

管内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあり、持ち直しに向けたテンポが緩やかになっている

個人消費

 新型コロナウイルス感染症の影響が一部にみられたことから、持ち直しに向けたテンポが緩やかになっている

 

 主要小売店売上高動向(3年7月から9月)をみると、猛暑の影響により飲料等の需要が高まったことなどから、飲食料品は前年を上回ったものの、マスク等の需要に落ち着きがみられたことなどから雑貨等が前年を下回ったため、全体では前年を下回っている。

 新車登録・届出台数動向(3年7月から9月)をみると、半導体等の不足を要因とした納期の遅れにより、普通乗用車・小型乗用車、軽自動車ともに前年を下回っている。 

観光

 新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあり、弱い動きとなっている

 主要観光施設利用者数、主要宿泊施設宿泊者数(3年7月から9月)をみると、緊急事態宣言の発令等の影響により、前年を下回った。

住宅建設

 前年を上回る

 新設住宅着工戸数(3年7月から9月)をみると、持家、貸家ともに前年を上回っていることから、全体でも前年を上回っている。

公共工事

 前年を下回る
 
 公共工事前払金保証請負金額(3年7月から9月)をみると、前年を下回っているものの、年度累計では前年を上回っている。

生産

 新型コロナウイルス感染症の影響により、一進一退の状況にある
 

 

生産動向(3年7月から9月)をみると、生コン出荷状況は、官需、民需とも前年を上回り、全体でも前年を上回っている。

水産加工は、新型コロナウイルス感染症による土産需要の弱さ等がある一方で、冷凍食品等の需要が堅調であり、一進一退の状態である。なお、一部に人手不足の声が聞かれている。
金属・機械は、受注した案件が本格的に動き出したほか、新規案件の受注等により、持ち直しの動きがみられる。

プラスチック・ゴムは、引き続き、半導体工場向けクリーンルーム用シューズが好調であるほか、業務用梱包材や土産包装用フィルムに持ち直しの動きがみられるなど、緩やかに持ち直しつつある。

雇用

 新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあり、一進一退の状況にある

 雇用動向(3年7月から9月)をみると、有効求人倍率、新規求人数ともに前年を上回っている。

以下参考

金融

 

  貸出金残高は前年を上回る

企業倒産

 

  件数、負債総額ともに前年を上回る

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本ページに関するお問い合わせ先

北海道財務局小樽出張所財務課
電話番号:0134-23-4103
FAX番号:0134-22-9957

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